ソウルキャリバーIVの詳細
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カスタマーレビュー ![]()
惜しい作り
(2008-08-26)
全体的にあと一歩の作り。総じてレベルが高い分、さらに上を期待してしまう。
ソロプレイ用のモードは全体的に多少やっつけ感が漂うのが否めない。
ストーリーモードはともかく、タワーモードは非常に作業感が強い。
キャラクリエイトにしても顔や体型が大ざっぱにしかいじれないため半端な印象を受ける。
ソロだけで遊ばせる!という気合いを感じることは残念ながらできなかった。
それでは対戦ツールとしてはどうかと見てみると、こちらもやはり若干バランスの悪さが目に付く。
かつてのシリーズに比べますます8wayRUNが弱体化したため、
技を読んでかわすという芸当が難しくなってしまった。
他のゲームとの差別化を図れるせっかくのシステムを切り捨てる意図がわからない。
RUNが強いと感じたならば横切りを強くするのが本当の調整というものではないだろうか。
オンライン対戦は回線の相性の良い相手を選べばラグはほとんど感じずにプレイできる。
一部の技に対しては、中下のガードを反応して切り替えたつもりが喰らってしまう場合もあるが、
まずまず許容範囲だろう。
ただ操作のディレイや先行入力が効きづらいため、360の格闘ゲームに向かないパッドで操作すると
イライラさせられることが多い。細かい操作が必要とされるキャラは特に。
またガードインパクトの入力もシビアになっており、ネット対戦用のツールとしては疑問符がついてしまう。
オン対戦を考慮するなら全般的にコマンドの受付は緩くすべきだろう。
ゲーム自体がどちらかといえばDOAのような大味なゲームであるのだから、
そこは偉大なる先達を見習って欲しかった。
出したい基本行動がラグ等によって肝心なときに出ないというのはフラストレーションが溜まる。
また、オン対戦のインターフェイスもやや拙い。
部屋名・国籍表示はなく、対戦条件検索の設定は意味がないほど大ざっぱな上、
再検索時に設定内容を記憶してくれない。何年も前の他社のゲームと比べてもお粗末と言わざるを得ない。
グラフィックは秀逸。キャラクターや世界観は満点と言っていいほどの出来映えであるにも関わらず、
全体的に「こんなもんでいいだろう」という開発側の思惑が見えてしまう。見映えのみを追求した結果と言うべきか。
それでも凡百のゲームなど及びもつかない作品であることはまちがいないのだが。
ワンツーワンツー
(2008-08-24)
格闘ゲームはあまり得意じゃないのですけれど、下手の横好きでちょいちょいやってます。
ストリート○ァイターはコンボ考えずに必殺技を出しあったりして楽しめ
デッドオアア○イブは適当に連打しててもコンボになって爽快感を楽しめた。
が、このソウルキャリバー、どこに楽しみを見出していいのかがいまひとつわからない。
適当にボタン押してるとただボクシングのジャブのようにワンツーワンツーと攻撃するだけだし
小難しいコマンドを頑張って入れても、ちょっとした技が出る程度。
しかもこれ、小難しいコンボを入れるよりも、ワンツーワンツーと適当に通常攻撃繰り出してた方が強いというのが泣ける。
グラフィックも綺麗なんだけれど、魅せ方が下手であまり伝わってこず、非常に勿体ない。
コンボ研究のような事をしない、ライトユーザーが一番楽しめそうなキャラクリエイトも
各パーツに能力値的なものがあるせいで、自分のお気に入りのキャラを作れる!
という長所が台無しになっている
見た目重視では能力が微妙です、じゃあ観賞用にしかならない
総評はファンゲーだなぁ、と思いました
斬り合いの怖さがない
(2008-08-21)
各モードをひととおり遊んで実績もほぼ解除し終わりましたが、「作りが荒い」という印象ばかりが残ってしまいました。
ゲームの根本的な事について言えるのは、“剣術による格闘”という特徴をあまり活かせていないことです。
鎧でガチガチに固めたキャラはともかく、洋服姿やほとんど半裸のキャラクターが刃物で斬られてもダメージは普通の格闘ゲームと大して変わらず、地道に体力の削り合いをすることになります。
斬られる怖さがないのでは何のための剣術ゲームか分かりません。棒術使い、トンファー使いなどに至っては何をかいわんやです。
かといって上下段のガードの攻防を楽しもうにも、出が速く判定の強い技やガード不能技が多すぎてそれもままなりません。
結果として、バーチャのような細かい読み合いもなければ、サムスピのような一撃必殺の爽快感もない、中途半端なゲームになってしまいました。
(いちおうクリティカルフィニッシュという必殺システムが今作には付いていますが、うまく機能してるとは言い難いです。これが決まるほど実力差のある相手ならCFを使うまでもなく勝てます)
アーケードモードでは難易度の調整ができなかったり、タワーモードの終盤の敵が尋常でない強さだったりなど、ソロプレイに対しての配慮の足りなさも気になります。
特にタワーモードは、プレイヤーが装備できない能力を敵が普通に装備して襲ってくるので、余計に不公平感が募ります。
ただ、キャラクタークリエイションだけは面白いシステムだと思いました。受け狙いのキャラを作ってネットで対戦したりするとなかなか盛り上がります。
しかしこれも結局は一過性のもので、ほどなく飽きられるでしょう。ゲーム性自体を変えるものではありませんから。
さらにこのキャラクリも、やってみるとけっこう制約が多い事に気付きます。男の顔がヒゲ面ばかりで女は怖い顔ばかり、服は奇抜なものばかりで普通の服が少なく、重ね着もしにくい。
あとはDLC頼りということになりますが、それはそれで批判の対象になるでしょうね……。
執念と情熱が生み出した傑作。ただし!
(2008-08-20)
個人的にですが、かなり面白いです。
グラフィックが美しい!音楽も効果音もこだわりが見える!
ネット対戦が面白い!
ラグ云々は、回線の環境に依存している事なので、
永久に解決する事は無いでしょう。
バリ5の相手にはラグを全然感じません。
ストーリーモードも全員でクリアーするなら、
あのくらいの長さが、僕にはちょうど良かったです。
タワーモードも簡単すぎず、難しすぎず、程よい。
そしてキャラクリも素晴らしい!細かい!おもしろい!
ネット対戦でこんなに笑ったり、驚いたりしたゲームは初めて!
ネットの強みを理解した、素晴らしいシステムだと思った。
すべてにおいてハイクオリティー!
クリエイターさんの情熱と執念がうかがえます!
極上のゲームです。「ゲーム」としては文句なしの☆5つ。
ただし!個人的な意見をひとつだけ言わせてもらうと、
各キャラクターのエンディングが良くない。
もちろん、RPGやADVでは無いので、
そこに面白さを求めるのは間違っているのは100も承知。
しかし、あそこまで作り込まれた世界観と、
壮大なテーマがありながら、凄くもったいない。
ソウルキャリバーだからできる社会的なメッセージ性が、
きっとあるはずなのに、完全に欠けている。
そのため、ただの「斬りあいゲーム」になってしまっている。
誰もが加害者になりうる現代です、おかしな事件が増えている現代です。
心の闇はソウルエッジとなって、誰かを殺めるかもしれない。
みたいなメッセージをやって欲しかったです。
傷つけ合う事とは? 戦う事とは? 何と戦っているのか?
作り込まれた世界の様々な登場人物に投影して、
「ゲーム」をやっている世代に「大切な事」を伝えて欲しかったです。
凶悪な事件の度に槍玉に挙げられる、
「ゲーム」だからこそ、そういう事をやって欲しかったです。
そんな事、ソウルキャリバーしかできないじゃないですか!
そこに、スターウォーズが、
伝えようとしたテーマ(戦争や善悪の事、現代に通じる問題)を重ねれば、
「大切な事」を伝えるため、世界観を広げるために、
必然性も産まれてきたと思う。
違和感のある話題性だけのゲストキャラに、とどまらない存在になったと思う。
それができれば、映画を喰らった、ゲームを超えた、
極上のエンターテイメントになり得たと思う。
あの映画をみるなら、このゲームをやった方がいいよ!なんて、
自信をもって、勧められる「作品」になったと思う。
そういう意味で、個人的には凄く惜しいと感じた。
素材はいいのに串が通っていない感じ!
物語を括る大きなコンセプトの欠如が原因だと感じました。
というか全てのエンディングを書き直したい。
本当にそこだけだと思います。僕、書きたいです(笑)。
変な事並べ過ぎ&求めすぎ&誰に向けた文章なのかよく解りませんが、
「ゲーム」としては文句なしで最高のできだと思います。
一応「ゲーム」の評価としては☆5つ。
作品として、その上に行けたんじゃないかと思うと、とても惜しいです。
良い所もあるが、悪い所が目立つ
(2008-08-19)
ソウルキャリバーはソウルエッジの頃から遊んでましたが、斬新さが感じられませんでした。
丁寧に作られていますが、何やら作り込みが浅い印象です。
60時間遊びましたが、面白いと感じる反面、やり込む魅力が薄いです。
実績は800点で止まりました。多分1000点は私でも狙えそうな感じなので実績の設定は適度で良いと思います。
ただしオンライン対戦は、部屋を選ばないと勝利さえままならない状況です。
致命的なラグが多い為、格闘ゲームとしては成り立ちません。ひたすらボタン連打で選んだキャラクターで勝負が決まる感じです。
いつボタンを押したのかさえ全く判別出来ません。3秒前に押したボタンの反応が突然やってきて意図しない行動をとる為、間合いも何もありません。駆け引きゼロです。
ストーリーモードにもっと魅力があればオンラインが遊べない状況でも、魅力があるゲームになっていたのではないかと色々残念です。
ですが、評価はどちらかというと好印象なので星4つです。
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